以前、VAAMは飲むだけでは効果がない。別にVAAMを飲まなくても痩せることは可能です。といった記事を書いたことがありますが、サポーターとしては使えなくはないです。特に私は、糖分が入っているVAAMに対して、
アミノ酸飲料だけれどもカロリーや糖質オーバーとなってしまったら痩せるどころか太る可能性があるとお話ししたのです。しかし、糖質、カロリー0のVAAMダイエット。しかも、内容量たった200mlでオーケーならば過剰にエネルギーを摂取するなどの心配もしなくてもよいです。
そこで、今回は実際に私がVAAMダイエットを購入してみて、それを飲んだ感想と、どういう普通に飲めば効果を期待できるのか?飲み方やタイミングなどについて解説してみたいと思います。
VAAMダイエットを飲んでみた感想。

原材料名ːエリスリトール、アミノ酸(アルギニン、アラニン、フェニルアラニン、グリシン、プロリン、リジン、チロシン、スレオニン、ロイシン、バリン、イソロイシン、グルタミン酸、トリプファン、ヒスチジン、セリン、メチオニン、アスパラギン酸Na)、トレハロース、酸味料、香料、増粘剤(キサンタンガム)、甘味料(スクラロース、ステビア)

栄養素は、エネルギー26kcal、たんぱく質3.0g、脂質0g、炭水化物5.6g、ナトリウム0mg、ショ糖0gです。これ1本であれば糖質も少ないですし、太ることは気にせずに飲むことができますね。アミノ酸3000mgです。
その中で、アルギニン、アラニン、フェニルアラニンが非常に多いですね。この組み合わせから考えるとやはり脂肪燃焼や持久力アップということで有酸素運動と相性が良いのがわかります。
中身は半透明の飲料水。味はグレープフルーツ味。甘すぎず、どちらかというと多少酸味があって、甘いのが苦手な人でも飲めますね。特に運動中に甘いのを飲むとスタミナを消費しやすいのでそういう部分も考えられて作られているのでしょうかね。
VAAMダイエットを飲むタイミングはいつなのか?

清涼飲料水なのでいつ飲んでも構いません。しかし、おすすめな飲み方があります。一番効果を発揮するといわれているのは、有酸素運動の前です。およそ、30分ぐらい前に飲んでおくと効果を発揮しやすくなるでしょう。
できればこのときは空腹もしくはほぼ空腹の状態にしておくことで吸収されやすくなるので尚良いです。そして、量も少量なのでそこまで気を使わなくても大丈夫だとは思いますが、運動時にはVAAMダイエットがすでに吸収され切っている状態。
これでランニングなどの有酸素運動を行えばプラスアルファで効果を発揮でるハズです。どちらかとうと、脂肪燃焼系のアミノ酸なので筋トレや筋肉分解抑制と組みせるには少し過不足だと思います。その場合はグルタミン、BCAAなどほかのアミノ酸の摂取が必要となると思われますね。
少量にアミノ酸が凝縮してあるのと、これ1本飲んだところでエネルギーオーバーになることはないのでダイエットとしては十分活用することはできるのではないでしょうか。スポーツジムへ行くとき、ランニングをするときにでもぜひ活用してみてください。