角田麻央(まおちん)の筋肉!スレンダーな体型を作るトレーニングについて解説。

インスタグラムをはじめとしたSNSで、自慢の体を投稿するのは何も男性だけではありません。スレンダーで引き締まったスタイル抜群な女性のボディは男性だけではなく女性にもモテることは間違いなし。

体を自慢するのは男性のモノだけではありません。意識の高い女性はスポーツジムに通うのは普通。それも、ガチトレーニーのよに体を動かすのを習慣化としており、週5日のトレーニングをこなしたりするのです。

サマースタイルアワードに出場するモデルさんは本気のトレーニングで体を鍛えまくり、大会に備え、体を絞り込みます。ボディビルダーほどムキムキなカラダという感じではありませんが、スレンダーでバランスの良い体で競い合います。

そんな中、フィジークの世界で活躍している角田麻央さんをご存知でしょうか?サマースタイルアワード2017優勝、NPCJアスリートモデル2017優勝、と、二冠を獲得しています。現在は、ファッションモデルだけではなくフィットネスモデルとしても活躍中の角田さんについてお話ししたいと思います。

角田麻央とは?

ニックネーム 角田麻央(まおちん)
性別 女性
誕生日 1989年12月15日
血液型 AB型
出身地 神奈川県
職業 その他
未既婚 未婚
出没地 渋谷、新宿、原宿、六本木、神奈川県のどっか

2008年に渋谷109の前でスカウトされたのがきっかけで、ファッションモデル、グラビアアイドルとして活動されています。10代のころから現在のアメブロを運営されておりますが昔の写真をみるとキャピキャピしているギャルなイメージ。今もギャル系ですが大人なギャル?そんな角田さんがフィットネスモデルとして活動し始めたのは最近です。インスタグラムでトレーニングしている姿はよく見られます。

角田麻央はどんなトレーニングをしているのか?

抜群なスタイルとルックスを兼ね備えた角田さん。サマースタイルアワード2017、NPCJアスリートモデル2017の二つの大会を制覇している実力者。ただ痩せるだけではカッコイイとはいえません。このようにしっかりと筋肉が付いておりバランスの良い体型が本当のモデル体型。近い将来それが浸透するのは間違いなさそうです。そんな、角田さんが美ボディを作り上げるためにどのようなトレーニングをされているのでしょうか?

1.美しいプリケツを作るトレーニング

角田さんのお尻を見ると素晴らしいプリケツです。お尻は女性だけでなく男性も鍛えておくことをおすすめします。なぜなら、筋肉が衰えると比較的早くお肉が垂れ下がるからです。銭湯へいくと男性もお尻がたるんでいる。

男性も垂れるというのは他人ごとではないのです。女性の場合はピーマン尻なんて言いますけれども、何もしないと20代のころはぷりぷりとしていたお尻も30を過ぎると垂れ下がったりするものです。

そこで、ダイレクトにお尻を鍛える種目といえば、ヒップスラストです。バーベルを下腹部において起き上がるときにお尻への力を集中させる。これにより、お尻への負荷が大きくなります。ウエイトを使わずとも自宅でやるだけでも効果は違うはず。

2.程よく力瘤を作る

角田さんのインスタグラムを拝見するとダンベルカールを行っているシーンが度々見られますね。「腕を太くしたくはない!」という女性も多いでしょうが、腕も多少筋肉が付いていたほうが、メリハリのあるしっかりとした腕が出来上がります。

また、フィジークの大会に出場するうえで重要なのは腕と肩のバランスです。ガリガリな腕でもだめ。しっかりと筋が入ったうえで肩とのバランスがとれているカッコイイ腕を作る必要があるのです。そのために、ダンベルカールは必須といえるでしょう。

3.綺麗な背中を作り上げるトレーニング

チンニングバーで順手の懸垂を軽々と5回こなしてしまいます。やり方も肘を伸ばしきった状態で行うものになりますからなかなかたくさんできるものではありません。女子で懸垂が1回もできない人も多い中、これを5回もこなすのはすごい。

懸垂をすいすいできてしまうのもおそらくラットプルダウンといった広背筋を鍛える種目を取り入れているからではないかと。トレーナーの指導のもとラットプルダウンを行うシーンが見受けられました。

そして、ケーブシーテッドローイングといってシートに座った状態でケーブルをひきつけて広背筋や僧帽筋を徹底的に鍛える種目。軸をまっすぐに整えてウエイトを引きつける。僧帽筋がグイッと締まるのはトレーニング効果が高まります。

4.デッドリフトも熟しちゃう!

100kgとかの高重量ではない。多分、40kgとかそれぐらいだとは思いますけれども床引きの状態からスッと持ち上げる。背中も曲がらずフォームがかっこいいですね。これをがっつりと行うと脊柱起立筋が鍛えられるのでカッコイイ背中を作り上げる上ではとても大切なトレーニングです。

5.スレンダーな腹筋を作るには?

角田さんの腹筋はスレンダーで美しい。女性らしい曲線美も素晴らしいですね。どのようなトレーニングをされているか?インスタグラムの投稿をみると、ケーブルクランチを行っていました。

ケーブルマシンを使って床に座り込んでお辞儀をするような種目ですがウエイトが腹直筋にフルに乗るのでパンプを効かせることもできます。ハードトレーニーも結構好んで行っていたりしますから重量を更新することでバキバキに割れた腹直筋を作り上げることができます。

そして、腹斜筋も忘れてはいません。足を固定してサイドクランチを行います。サイドクランチは腹斜筋をがっつりと鍛えることができるので引き締まったこの脇腹の筋はサイドクランチの成果なのかもしれません。

6.下半身を鍛える

トレーニーなら忘れてはいけないのが下半身です。筋肉量は下半身に出融資ていますからね。角田さんが行っている下半身のトレーニングはいろいろあるでしょうが、インスタグラムに投稿されていたのをみると、

スミスマシンのバーベルスクワット、あとはレッグプレス。バーベルスクワットも、レッグプレスも大腿四頭筋を強化することができます。ただ、細いだけではなくシュッとしている綺麗なラインが入っている美脚を作り上げるならこういったウエイトトレーニングは必要ですね。

7.キックボクシング

有酸素運動としてキックボクシングを取り入れています。キックボクシングはストレス解消にもなりますし、凄いシェイプアップにつながります。パンチ、キックを打つのは手や足がメインだと思っている人は多いのではないでしょうか?

実は、パンチやキックって全身の力で打つのです。パンチは当たる場所は拳になりますが、踵からエネルギーを発動して、腰、肩で増幅して腕に伝えるのでこれだけでも全身運動になります。ステップに合わせて連打はきついです。

ミット打ちやサンドバッグを殴ると力のベクトルがこっちに跳ね返ってきますが、その負荷を受けることにより腕、肩、背中などは程よく刺激されてくれるものです。もちろん、だらだらやっていたら意味があませんが、時間を決めてインターバルを入れながらトレーニングすると筋トレにも有酸素運動にもなります。

角田麻央のトレーニングまとめ。

どのように食事に気を使っているかはわかりませんけれども、金子賢さんがプロデュースしている鍛神プロテインを飲んでいるのでトレーニーとして体つくりには妥協はなさそうです。トレーニング種目を見ると全体的にウエイトトレーニングを行っているイメージです。大胸筋はベンチプレスではなくケーブルクロスオーバーですけれどもバランスよく体を徹底的に鍛えていますね。

まおちんさんのインスタグラム https://www.instagram.com/maotsunoda888/

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