ITジャーナリストAyano!富永彩乃の筋肉やトレーニング内容を勝手に解説。

ITジャーナリストAyanoさん

ご存知でしょうか?

本名を富永彩乃さんといいます。以前、有吉ジャパンにも登場しました。4人のバルキー女子が集まって飲み屋でトークをしていたのですが、その中の一人にAyanoさんがいました。それで、かなり知名度が上がったのではないでしょうか?

instagramだけではなく、Youtube、Twitter、Facebook、LINEでも情報発信をされています。特に、Youtubeでは動画でどのようなトレーニングを行っているのか?どういう姿勢でやっているのか?などなど。

細かいところをチェックすることができるので初心者さん。特に、これからスポーツジムに通って腹筋女子、美尻女子を目指そうとしているのであれば参考になるのではないだろうかと思います。

そんな、富永彩乃さんのトレーニング内容についてお話ししたいと思います。

ITジャーナリストAyanoとは?

私はAyanoさんの存在を初めて知ったのはYoutubeでした。海外のモバイルを中心に取材を行っているジャーナリストということもあり、スマホやカメラなどガジェット系の動画も投稿されています。その、Ayanoさんのプロフィールを簡単にまとめてみました。

富永彩乃のプロフィール
名前 Ayano
本名 富永彩乃
身長 168㎝
体重 非公開
職業 ITジャーナリスト、Youtuber、フィジーカー
大会成績
・bikini competitor 2017
・NICA Asia diva bikini tall #4
・WBFF Worlds London bikini #5
・NPCJ new generation #1
・NPCJ blaze open #4
・SSA Nagoya #2

もともと、テレビのプロデューサーとして制作側で活動されていました。その後、Meshibeでフォトグラファーデビュー、焼肉女子会に出演、美容雑誌VOCE 読者モデルデビューされます。Youtuberとしての活動は2006年からと、長いことされているそうです。

【筋トレ女子】バストアップして背中の贅肉を落とす上半身のトレーニング

1.ラットプルダウン

ットプルダウンは広背筋を鍛える種目になりますからしっかりと効かせるフォームで行えば背中周りの贅肉を落とすのには効果的な種目です。女性の場合あまりいないかもしれませんが、男性で多いのは限界の重量を持ち上げようととにかく思い重量でやってしまう。

それはそれでよいのですが、背中を思いっきり後ろに倒しすぎたり、背筋が曲がっているとか。これですと、広背筋に効かせにくかったり、トレーニング効果が落ちてしまいますからラットプルダウンは少し軽くてもよいので正しいフォーム。

あとは、筋肉の収縮を意識して行うと非常に効果的です。重量を挙げるのもよいのですが、可動域が少し長い、短いの差、収縮、伸展の差だけでもトレーニングの効果はまるっきり異なります。

2.ケーブルロウ

ケーブルロウも広背筋を収縮させるには非常に効果的な種目です。イメージ的には背骨から二つの山を形成するように筋肉が盛り上がっていますが、その二つの山を閉じるように収縮させることです。僧帽筋や肩甲骨を使って広背筋を下に押しつぶす。

そんなやり方でもいいです。そのためには、背筋をしっかりと起立させた状態で行います。そうしないと、うまい具合に広背筋が使えないのでここは注意しましょう。私も富永さんと少し似たフォームで余り状態を後ろに倒さないです。

背筋は立たせたまま状態を倒さず、肘を後ろにもっていき、広背筋を思いっきりスクイーズさせる感じですかね。これを行うことで軽い重量でも結構鍛えられます。

3.スミスマシンインクラインベンチプレス

ミスマシンを使ったインクラインベンチプレスです。ベンチプレスの中でもバストというよりもチェスト。胸の上あたりを鍛える種目です。男性も女性も上部、中部、株をバランスよく鍛えることで形の良い胸を作ることができます。

基本的にはベンチプレスと同じで大胸筋がストレッチされている状態で行います。インクラインベンチを使い背筋を反り、ボトムポジションは鎖骨の下あたり。そこから出来るだけ肩を上げずに肩甲骨を閉じたままウエイトを持ち上げる。

インクラインは大胸筋の中でも筋肉が薄い個所なのでしっかりとしたやり方ですと本当にきついトレーニングです。

4.ダンベルフライ

ベンチプレスはコンパウンド系の種目であり挙動も前に落ちだします。ンベルフライの場合はアイソレーション系の種目であり、挙動は前に押し出すというよりかは胸を閉じるようなイメージで行う種目です。

大胸筋の種目で負荷を大きくしたり、メインのトレーニングとして導入するのであればベンチプレスが良いと思います。刺激を変えるためにダンベルフライなどのトレーニングをプラスアルファで導入することでさらに効果を増すでしょう。

ダンベルフライに関しても、ボトムポジションではしっかりと大胸筋を引き延ばすようにする。トップポジションでは大胸筋を閉じるように収縮するイメージで行いましょう。

5.バーベルショルダーバックプレス

バックプレスは首の後ろにバーを下ろし、あたまの上に挙げる。そんな種目です。僧帽筋や三角筋の後部を鍛えるには効果的ですが、肩の可動域が狭い人は怪我をする可能性もありますから、十分なストレッチはもちろんのこと、自分の可動域を理解したうえで、降ろす位置を考えましょう。

6.ダンベルショルダープレス

ダンベルショルダープレスを片手ずつ行います。片手ずつ行うメリットは一つの腕を集中して行えるという点です。ダンベルカールと似ていますかね。ただ、ショルダープレスの場合は慣れればほとんどが両手で行います。

ショルダープレスは三角筋中部を鍛える種目ですから、そこがしっかりと収縮されているかを考えてトレーニングを行う必要があります。ポイントは肩は落とす。そして肩の位置を固定。ウエイトを挙げるときは三角筋が収縮、下げるときは弛緩。これが体感できるようになると簡単です。

7.ダンベルサイドレイズ

ダンベルサイドレイズも理屈はダンベルショルダープレスと一緒です。肩を落とすこと。肩を上げてしまいますとどうしてもすぼんで、僧帽筋に力が入りますから大きな効果は期待できないのです。ですから、肩を下げて肩を固定。ここから三角筋が収縮されるのを意識しながら腕が肩と水平になるぐらいまで挙げていく。

強いていうなら、ダンベルを挙げるとき、指がやや上方向を向くようにすると効かせやすくなります。また、あまり肩を上げ過ぎると僧帽筋に力が逃げてしまいますから、水平ぐらいまでをお勧めします。

8.フレンチプレス

フレンチプレスと紹介されていますね。このやり方は、ライイングトライセップスエクステンションでもあります。これはがっつりと二の腕を鍛える種目で、肘を斜め上方向に向ける感じで固定します。

そこからウエイトを落とすときは二の腕がストレッチされるような感覚を体感しましょう。降ろすいちは丁度おでこのあたり。ここから肘を動かさず二の腕の力だけでウエイトを押し上げる。フィニッシュは収縮させるように伸ばすとさらに効果的です。

ITジャーナリストAyanoのトレーニングについて考察

いかがでしたか?

富永彩乃さんのトレーニングについてみていきましたが、大会に出場するということもあり、かなりガチでやっています。Youtubeでほかの動画をみてもわかりますが、挙上量は大きくはありませんけど、ウエイトトレーニングが中心です。

パーソナルトレーナーをつけてしっかりとやっているからフォームが正されて効かせられているのではないでしょうか?プロテインやサプリメントなどもいろいろと飲まれているようで体作りには妥協はないようです。

ちなみに、飲んでいるプロテインはホエイプロテインと野菜のプロテインです。

パーソナルトレーニングジム-24/7

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