女優、歌手、タレント、モデルとして活動されているすみれさん。本名は松原すみれ。歌手としてのアーティスト名はSumireです。俳優の石田純一さん、女優の松原千明の娘さんということでも有名ですけれども、日本に来る前はハワイを生活の拠点とされていました。
生年月日 1990年7月15日(27歳)
出生地 日本 東京都
身長 175 cm
血液型 A型
職業 女優・歌手
ジャンル 舞台・テレビドラマ・映画
活動期間 2006年 – 2009年(モデル)2011年 – (女優・歌手)
著名な家族 石田純一(父)松原千明(母)
事務所 スカイコーポレーション
さて、そんな、すみれさん。親の七光りなどと言われることもありましたけれども、今では雑誌、テレビ、映画など、あらゆるジャンルで活躍する一流芸能人まで成長したということは誰もが否定しようがない事実です。
そこには、誰も知り得ない影の努力があったのでしょう。ちなみに、すみれさん。アメリカから日本へ移住した際ストレスでものすごく太ってしまったことをある雑誌で語ってくれていました。そのことも含め、すみれさんがどんなダイエット法に取り組んだのか?現在実践しているトレーニングなど勝手に解説していきたいと思います。
すみれが実践したダイエット方法について。

すみれさん曰く、ストレスをためるとものすごく太るか、ガリガリになるかのいずれかだそうです。日本に移住した当初はカルチャーショックにより10kgも太ってしまいましたそうです。それに焦りを感じ、様々なダイエットを試すもどれも効果が期待できない。
確かに、実践すれば少しは痩せることはできるのですけれども、すぐにリバウンドして逆に太る。そこで、自分い一番合っている運動法を見つけてからはすぐにどんどん痩せることができたとお話しさせれています。そのダイエット法については分かりませんでした。ただ、クロスフィットトレーニングは実践しています。
すみれはキックボクシングジムに通っている。

すみれさんはキックボクシングジムに通ってトレーナーをつけて、ミッド打ちを行っています。殴るときに拳の先端から骨を通じ体を揺らすようにインパクトがかかるのでこれも筋骨を鍛えるいい有酸素運動ですよ。
1.キックボクシング
すみれさんはキックボクシングジムに通っているそうです。キックボクシングはイメージの通りものすごいハードなトレーニングです。個人的な話になりますが、私も以前、そーいうのやっていましたのでわかります。
ミッド打ちはトレーナによって、辛さは異なりますけれども、やっぱり、動き回っているトレーナーのミッドをバンバン打たないといけないのは辛いです。しかも、トレーナーもミッドで殴ってきたりしますからそれをよけながらパンチや蹴りを打つのはスタミナが消費します。
サンドバッグに関しても動かないからそんなにきつくはないのではないかと思う人もいるかもしれません。まあ、マインペースでできるのはメリットですが、それでも殴ったときに体全体にウエイトが押しかかる。あれでスタミナが消費していくのです。
体幹、全身の力をフルに使う有酸素運動、筋力トレーニングの要素もあるこの種目。すみれさんは難なくこなしてしまっているのもスレンダーボディを作る秘訣なのではないでしょうか?
2.バトルロープ
バトルロープというトレーニングはご存知でしょうか?大きなスポーツジムへいくとバトルロープが設置してあることは珍しくはありません。あとはパーソナルジム、ゴールドジムなどマニアックなところならよく見受けられます。
二本の重たいロープを両手にもって波を打ちながら上下に振ります。二の腕や肩を先端として全身を鍛えることができるトレーニング種目になります。これを30秒間やり続けるというのですからまあきついでしょうね。
クロスフィットトレーニング~準備運動~

すみれさんはもう一つジムに通っているのはご存知でしょうか?クロスフィットトレーニングといえば、パーソナルトレーナー兼、ファッションモデル、フィットネスモデルの小山内あやさん。多くの芸能人が彼女のもとでトレーニングを積んで理想的な体を手に入れています。
1.ランニング
ランニングマシンを使ってランニングを行っています。ストレッチから始まってまずは体を温めるためにランニングなどのトレーニングを行てから本格的な高強度のトレーニングを行う人も多いかと思います。有酸素運動で脂肪を燃焼、そして、このような準備運動としても効果的。
2.縄跳び
ランニングで体全身を温めたら次は縄跳びです。縄跳びもランニングと同様の有酸素運動です。クロスフィットトレーニングの特徴として様々な同じ個所を鍛える運動を様々取り入れているケースもありますからね。まあ、長時間ランニングを行うよりも縄跳びを入れるなどしたら飽きもなく続けやすいところはあります。
3.スクワット
体が温まってきたら筋肉量の多い脚をがっつりと鍛えます。バーベルなど負荷を入れてはいませんが、ゴブレットスクワットを実践しています。フルでしっかりと腰を落とす。下降をゆっくりと行うのはまあまあ辛いです。
4.ロッククライミング
ロッククライミングという筋トレがあります。岩壁に登るあれとは違いますが、マウンテンクライマーのような体幹トレーニングの一種でもあります。両手を床につけて腕立て伏せのような体勢になり膝を前に持ってくる。足の着地点は手の横。これを繰り返す。有酸素運動としては結構つらいかもしれませんが腹直筋、腹斜筋をしっかりと鍛えこむことができます。
5.腹筋
通常のクランチです。状態起こしのように上半身を持ち上げ、腹直筋を収縮させるトレーニングです。準備運動としてもよいですが、これを真面目に行えば割れた腹筋を手に入れることができます。
6.ステップ
これは、直立した状態から前足を一歩前に出して少し前傾するようなトレーニング。ランジのようなものです。スクワットと同じく大腿四頭筋、大殿筋を鍛えこむことができますし、片足前の状態をキープするので内転筋をかなり使うはず。スレンダーな美脚を作るためにこのトレーニングを導入されている方も多いです。
クロスフィットトレーニング~本番セット~その1

1.100mダッシュ
すみれさんがランニングマシンで走る準備をしていると、AYAさんが横について勝手にランニングマシンのスピードを上げ始めます。限界のスピードで100mダッシュを行います。長距離も短距離もバランスよく行うのがクロスフィットトレーニングの特徴でもあります。しかし、準備運動でも結構大変そうなのにここで100mダッシュは結構つらいでしょうに。。。
2.バーベルクリーン
クリーン&スナッチのクリーンです。重量挙げでバーベルを鎖骨のあたりまで持ち上げる。これを繰り返すのですが、背筋や下半身を中心に全身の筋肉をフルに使うトレーニングです。一部の筋肉を強化するというよりかは全身を鍛え上げ、身体能力を向上させるという意味でもこの種目は効果的です。
3.膝腕立て伏せ
床に膝をつけて足を浮かせた腕立て伏せ。普通に行う腕立て伏せよりも強度は弱いもここまで追い込んでから行うのはまあまあきついのではないでしょうか?しっかりと体を落とすことにより大胸筋のストレッチを効かせることができるので、ストレッチ&スクイーズを意識すれば筋力増強に効果的です。
クロスフィットトレーニング~本番セット~その2

1.ローイングマシン
大体どこのスポーツジムにも設置してあるマシンです。シーテッドロウなどあると思いますが、あのような類です。シートに座り込みケーブルを体に引きつける。思いに僧帽筋や広背筋を鍛える種目です。
ただ、この種目も意外と難しいところがありあます。ただ何気なくやっているだけでは効果が期待できないでしょう。重要なのは広背筋をいかにして収縮させるか?ここがポイントです。軽い重量でも僧広背筋を効かせるフォームでやるとかなりパンプアップします。
2.フロントスクワット
10kgのバーベルをもってフロントスクワットを行います。通常、肩に担ぐスクワットはバックスクワットでありウエイトが後方に乗るので大殿筋の強化に効果的。もちろん、大腿四頭筋も鍛えられるんですけどね。
フロントスクワットの場合はウエイトが前に来るので重心は太ももの前方に乗ります。つまり、膝周辺。大腿四頭筋の中でも膝のあたりを鍛えたい場合はバックスクワットよりもフロントスクワットのほうが良いかもしれません。
あとは、バックスクワットのように肩で支えることができず、手で持ち続けるか、肩で挟むかのいずれかです。いずれにしろ、バックスクワットよりもやり辛く、軸も使うためバランス力を強化するにはおすすめのトレーニングです。
3.懸垂(オルタネイトグリップ)
懸垂バーをそれぞれ逆の握り方で握ります。片方が順手、もう片方は逆手で握りこみます。これを行うとで負荷を分散させることができるので疲労度を抑えることができるので、長く握り続けることができます。これを5回こなしているそうです。