ボディビルダーの清水泰地さんの筋肉とトレーニングが凄いです!ナッパや亀仙人のコスプレもいい!

どうもこんにちは!

ベストボディナビの佐藤です^^

最近は、健康的で美しいカラダを競う「フィジーク」が流行っていますが、ボディビルダーの素晴らしく成長した筋肉を眺めるのもいいですよね。また、初心者、中級者、上級者のどなたもプロのボディビルダーのトレーニングは参考になるのではないかと思います。

例えば、何も考えないでトレーニングをしているとマッスルコントロールがうまくなりません。そういう点ではボディビルダーの先生がトレーニングをしている動画で学習するのが早いのです。

そんな中で、日本では唯一というかかなり異色なボディビルダーがいます。

それは、清水泰地さんです!

プロフィール
名前 清水泰地(しみずだいち)
生年月日 1984年12月20日
出身地 愛知県
血液型 A型
身長 170㎝
体重 122kg
学歴 法政大学

確かに大きく発達した筋肉を見ればおそらく日本人の中ではトップクラスではないかと思います。しかし、異色というのはそれだけではないのです。レイヤーとしてコスプレのイベントにも参加し、多くのファンがいるんです。そこで、本日は、清水泰地さんのトレーニングはもちろんですが、どんなコスプレをされているのか?その辺も見ていきたいと思います。

清水泰地のコスプレの完成度が非常に高い!

1.ナッパ

ドラゴンボールZに登場するナッパです。非常に似ていますね。まさに、サイヤ人襲来って感じです。

2.ブロリー

こちらも完成度が高い!今年の年末に『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されますのでよかったら観てみてください。まあ、本物のブロリーが地球にいたら壊滅するのは間違いなし…

亀仙人

こちらもドラゴンボールに登場する亀仙人です。かめはめ波を打つときに体が大きくなりますがその状態ですよね。このままかめはめ波をぶっ放すか?

ザンギエフ

ストリートファイターに登場するソビエト連邦のプロレスラー。ザンギエフです。ザンギエフは筋肉こそ美学という思考をもっており自らを鋼の肉体と称しています。剃んなザンギエフにそっくりなコスプレ。

豪鬼

『スーパーストリートファイターIIX』で初登場する隠しキャラ。筋肉だけではなくいい感じに雰囲気が出ていますよね。殺意の波動ってところでしょうか。

ハルク

これもイイ感じに表現できています。筋肉ムキムキで緑色といえばあれしかない!そうです。ハルク!全て完成度が高い。これ全部、清水泰地さんがやっているんです。ナッパとブロリーは同じ人と思えませんよね。レイヤーとしてのスキルも高いんじゃないですか。

ちなみに、中国の映画に出演するなど俳優としても活動していたり、パーソナルトレーナーの仕事も行ているそうです。

メールパーソナル10通(項目):5000円
SKYPEパーソナル1時間:7000円
面会式パーソナル1時間(行徳駅周辺にて):1万円

意外と価格はお手頃。興味のある方は指導を受けてみてはいかがでしょうか?

清水泰地はどんなトレーニングをしているのか?

1.ベンチプレス

清水さんは最近はベンチプレスはあまりやらないそうです。一時期は200セットこなしていた時期があったそうですが…200セットってすごいですよね。1セット10レップだとしても2000レップになるわけですからね。それでこれだけ分厚い大胸筋をつくるとはね。

どのようなトレーニングをされているかは不明ですが、Youtube動画をみると、ダンベルプレス、ベンチプレスの動画が上がっていました。本人も挙上量を大きくしたトレーニングを好んで行っているそうなので大胸筋を作るにもかなりハードなトレーニングをされていると思われます。

2.腹直筋

腹直筋のバルクは非常に大きいです。ただ、腹直筋のトレーニングをれているかは不明です。ボディビルダーの中にはベンチプレス、スクワット、デッドリフトなど高重量のコンパウンド系の種目を行うコトで間接的に細かい筋肉が鍛えられるからあえて腹筋をやる必要がないと考えている方もいます。確かに挙上量の大きなトレーニング、体中を使うトレーニングを行えば無意識に腹直筋が強化されます。

3.ラテラルレイズ

サイドレイズともいいますが、三角筋のサイドを鍛える種目になります。これだけ肩のバルクが大きいのはサイドレイズの影響もあるでしょう。刺激をしっかりと与えてパンプを効かせているのが想像できます。肩を落とすことで僧帽筋に力が入りにくくします。

その状態で肩の位置を固定し、弧を描くように小指を上に向けるイメージでダンベルを持ち上げていきます。このとき、三角筋がしっかりと収縮、伸展が行われているかどうかを意識してトレーニングを行います。

清水さんのトレーニングはYoutube動画で見ただけで、その時はそこまで大きな重量ではありませんでしたね。サイドレイズのようなアイソレーション系の種目は少し余裕のある重量で回数を重ねたやり方をされている方もいます。

4.ビハインドネック

流石プロということで、非常に形が綺麗です。ラットプルダウンを行うときにバーのサイドを握って引きつけると三角筋の後部が収縮されます。収縮、伸展を繰り返すことでパンプが期待できます。Youtubeの動画ではそこまで大きな重量でやられてはいませんでしたね。

5.ダンベルカール

清水さんのダンベルカールはとくに上腕二頭筋に効かせたやり方をされています。サイドにダンベルを構えて直立し、スタートポジションはダンベルを縦持ちします。そこから回転を効かせながら肩を落として横持ちにします。そして、うまいのが手首をしっかりとまっすぐにして前腕に負荷が分散されないようにしている点。二頭筋の力が抜けないところまで巻き上げている。ちなみに、あまり巻き上げすぎると二頭筋の収縮が解けますので、マッスルコントロールを意識して一番収縮がかかる位置で止めておきましょう。

もちろん、清水さんはこれ以外にもたくさんのトレーニングを実践されているでしょう。そうでないとここまでの体を作るのは難しいです。

清水泰地の食事が凄すぎる

鶏肉1kg、サーモン1kg、切り餅20個、ほうれん草200g、グレープフルーツジュース1リットル、水7リットル、プロテインパウダー200g、グルタミン30g、クレアチン5g、マルチビタミンミネラル適量。

これだけの量を毎日食べているというのです…すご過ぎですね…話によれば常に何かをこまめに食べているいいます。ボディビルダーは空腹を恐れます。空腹になれば筋肉が分解されていきますから体が縮んでいきますから、空腹が起きないように数時間に1回ぐらいは間食をします。

それでも十分凄いのですが、清水さんは常に食べるのだそうです。

トレーニング中もワークアウトドリンクを飲みながらトレーニングを行って体の消耗を出来るだけ避けているのだとか。日本人らしく引き締まった体であればそんなに食べなくても完成しますが、ナッパとか亀仙人みたいになりたいならたくさんのタンパク質を摂取する必要があるのです。

パーソナルトレーニングジム-24/7

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