佐藤マクニッシュ怜子の腹筋が凄い!トレーニングを勝手に解説します。

佐藤マクニッシュ怜子さん

ご存知ですか?

現在、国際基督教大学在籍の大学生で、モデルとしてバラエティー番組やコマーシャルなどにも出演されています。

「佐藤マクニッシュ怜子」

名前からしてハーフのようにも思えます。

インスタグラムでたまに英文を投稿していたりもしますからね。

実は、母親の再婚相手がカナダ人だったためそれ以降この名前になっています。

そのため、10歳でカナダブリティッシュコロンビア州へ移住後、6年間生活を送り、帰国後にアバクロンビー&フィッチでモデルの銀座店でモデル活動をスタートし、それ以降、テレビ、雑誌など各メディアと活動を広げ、現在はSNSを中心に情報を発信されています。

佐藤マクニッシュ怜子とは?

佐藤マクニッシュ怜子さん、芸能人としては珍しくインスタグラムでは交際相手との様子もオープンにされています。そんな、佐藤マクニッシュ怜子さんのプロフィールについて簡単にまとめてみました。

佐藤マクニッシュ怜子
名前 佐藤マクニッシュ怜子
英表記 Reiko McNish Sato
生年月日 1995年8月11日
現年齢 22歳
出身地 東京都
身長 / 体重 167 cm / ― kg
スリーサイズ 82 – 57 – 85 cm

このような感じですが、佐藤さんはインスタグラムでたまにトレーニングの様子を投稿されています。そのトレーニング内容を勝手に解説してみたいと思います。

佐藤マクニッシュ怜子のトレーニングについて

1.メディシンボールスイング

足腰を中心に全身を鍛えるトレーニングといえばデッドリフトですがそこまでハードにやるのは。。。確かにウエイトトレーニングの場合、がっつりと追い込みすぎるとアフターケアを怠った場合疲れが取れないです。

ですので、脂肪燃焼ということを考えるならあえて挙上量の大きな種目をやらずとも、低負荷のトレーニングを回数重視で行うのも一つかもしれません。そこで、このメディシンボールスイングは全身の筋肉を鍛えつつ脂肪の燃焼効果を高めるにおいては効果的です。

足幅肩幅程度に開き、両手でメディシンボールを持ちます。股の下から足腰を使って立ち上がるようにメディシンボールを肩と水平の位置まで持ってきます。注意点としては腕、肩を使わず、体幹、下半身を使うことです。そうすることで体幹に刺激を与えることができます。

2.ダンベルカール

それぞれ、2.5kgのダンベルを両手に持ち、合計5kgということでしょうか。上腕二頭筋を強化するにおいてはおすすめのトレーニングですし、とてもポピュラーな種目ではないでしょうか。「力瘤を大きくしたい!」

という男性だけでではなく、シュッとしたスマートで形の良い腕を作るにも脂肪の下にある筋肉を鍛えておくということは大事なことです。そういうことからも女性も二の腕のトレーニングだけではなく、力瘤のトレーニングもやっておくとよいですよ。

2.ハンマーカール

ハンマーカールはダンベルカールを縦に持つだけです。これをすることにより上腕二頭筋だけではなく、前腕屈筋群の上側が強化されます。二頭筋を鍛えることと同じように腕についている脂肪を落とすということではこういうトレーニングも導入しておくべきでしょう。

ダンベルカールもハンマーカールも基本的なポイントに変わりはなく、「肘、肩の位置を固定」「肩はできるだけ落とす」「力が抜けきらない可動域でトレーニングを行う」この三つなのです。

これが出来ていれば上腕、前腕に効果的なトレーニングが行えるでしょう。

3.ダンベルショルダープレス

スタンディングで行うダンベルショルダープレスですが、三角筋を鍛える種目です。コツとしてはダンベルを持ち上げるときに三角筋を上げると収縮されるのですが、ここで僧帽筋は上げないようにすることです。

しかし、あえてここでダンベルをマックスまで上げきったり、肘を伸ばしきるなどして、僧帽筋にも効かせるやり方はあります。これに関してはどれが正しいか?というよりかは目的に合わせて選べばいいと思います。

首周辺の僧帽筋も強くしたいなら肩を上げるやり方にすればいいと思いますし、三角筋を鍛えるなら肩の位置を固定しておけばいいと思います。また、プレス系の種目なのでスタートポジションでは肘を直角に。ここから持ち上げていく形となります。

4.プレート回転

起立した状態でプレートをもって車のハンドルのように左右ぐるぐると回転させます。これもどのようなフォームで行うか?によりますけど、肩、腕を鍛えることができるトレーニングではないかと。特に腕を捻じった状態で負荷をかけるので刺激のマンネリ化を防ぐためにたまにやってみるとよいかもしれません。

5.プレートフレンチプレス

両手でプレートを持ったら頭上にもっていきます。肘の位置を固定して頭の後ろにもっていきます。降ろすときは肘を突き出すようにしてストレッチされていることを意識します。ここから頭の上にプレートを持ち上げます。このときに二の腕が収縮されるように肘を伸ばすことで二の腕に効果的です。ストレッチ&スクイーズが感じやすいトレーニングなのでおすすめです。

6.ダンベルフライ&インクラインダンベルフライ

ダンベルフライの特徴は胸を閉じることで大胸筋をスクイーズさせるところにあります。これを通常のようにフラットベンチの上に寝転がって行うパターン、インクラインベンチに背中を倒して行うの二パターン行っています。

鍛えられる場所は、大胸筋の中部、上部という感じですかね。大胸筋を鍛えるメリットは男性なら胸板を分厚くして大きな上半身を作れます。これを女性が行えばバストアップとして効果的になります。バストアップをしたければとりあえずベンチプレスやダンベルフライのような種目を行っておくとよいです。

7.【筋トレ】私が2週間で腹筋を割った方法; HOW I GOT ABS

腹直筋を割るには脂肪を落として筋肉を大きくすることです。どちらかといえば、脂肪を落とすほうが手っ取り早いのですが、効果的な腹筋トレーニングを紹介されてくれています。レッグレイズ、エア自転車こぎ、クランチ、リバースクランチ、クロスレッグリバースクランチと5種類実践されています。

これを、それぞれ10~20回、3~4日に1回、これを4年間続けているそうです。インスタグラムをみると男性のようにバキバキ、ごつごつという感じの腹筋ではありませんが、女性らしくしなやかな腹筋が出来上がっています。この5種目を実践していれば佐藤さんのようなボディを作れるかもしれません。

パーソナルトレーニングジム-24/7

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