本日は、
レッグプレスマシンの平均重量についてです。
さてさて、どこのジムにも置いてあるレッグプレスという下半身を鍛えるマシーンがありますよね。非常に気軽にできるトレーニングで、私が見る限りは若者だけではなく、おじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんも使用しているぐらい手軽なマシンです。
まあ、そもそも、スポーツクラブに通う年代層は、意外かもしれませんが若者は少ない。ほとんどは、50代以上です。40代でも十分若いというぐらい。これもジムによるかもしれませんが、少なくとも大衆向けのスポーツクラブであればそんな感じです。
なので、「俺なんかジムに行って馬鹿にされないな?」「私なんかがジムへ行っても。。。」なんて心配する意味が分からないのです。
私はフリーウエイトルームでトレーニングをしますが、誰も一緒にやる人がいません。ほとんど一人でやってますからね。安心して大丈夫だと思いますよ。さて、話が脱線してしまいましたが、そんな老若男女問わずできるレッグプレスマシンですが、自分と同じレベルの人って大体どれぐらいが平均なのか?
これを知っておくといいですね。なぜなら、もし平均よりも低いなら追いつこうと頑張れるし、平均よりも上なら体力自慢ということ。何か目標を設定することは筋トレにおいて重要なコト。そこで、こちらではレッグプレスマシンの平均重量についてまとめてみました。
レッグプレスマシンの男性/平均重量

体重60kg
初心者 68kg
初心者プラス 113kg
中級者 172kg
上級者 243kg
アスリート 323kg
体重65kg
初心者 78kg
初心者プラス 126kg
中級者 188kg
上級者 263kg
アスリート 346kg
体重70kg
初心者 89kg
初心者プラス 139kg
中級者 204kg
上級者 282kg
アスリート 368kg
体重75kg
初心者 99kg
初心者プラス 152kg
中級者 220kg
上級者 300kg
アスリート 388kg
体重80kg
初心者 109kg
初心者プラス 165kg
中級者 235kg
上級者 317kg
アスリート 408kg
体重85kg
初心者 119kg
初心者プラス 177kg
中級者 249kg
上級者 334kg
アスリート 427kg
体重90kg
初心者 129kg
初心者プラス 189kg
中級者 263kg
上級者 351kg
アスリート 445kg
体重95kg
初心者 138kg
初心者プラス 200kg
中級者 277kg
上級者 366kg
アスリート 463kg
体重100kg
初心者 148kg
初心者プラス 211kg
中級者 290kg
上級者 382kg
アスリート 480kg
体重105kg
初心者 157kg
初心者プラス 223kg
中級者 316kg
上級者 411kg
アスリート 497kg
体重110kg
初心者 166kg
初心者プラス 233kg
中級者 316kg
上級者 411kg
アスリート 513kg
体重115kg
初心者 175kg
初心者プラス 244kg
中級者 328kg
上級者 425kg
アスリート 528kg
体重120kg
初心者 184kg
初心者プラス 254kg
中級者 340kg
上級者 438kg
アスリート 544kg
体重125kg
初心者 193kg
初心者プラス 264kg
中級者 352kg
上級者 452kg
アスリート 558kg
体重130kg
初心者 201kg
初心者プラス 274kg
中級者 363kg
上級者 464kg
アスリート 573kg
体重135kg
初心者 209kg
初心者プラス 284kg
中級者 374kg
上級者 477kg
アスリート 587kg
体重140kg
初心者 218kg
初心者プラス 293kg
中級者 385kg
上級者 489kg
アスリート 600kg
レッグプレスマシンの女性/平均重量

体重40kg
初心者 22kg
初心者プラス 51kg
中級者 95kg
上級者 152kg
アスリート 220kg
体重45kg
初心者 27kg
初心者プラス 59kg
中級者 106kg
上級者 166kg
アスリート 236kg
体重50kg
初心者 32kg
初心者プラス 67kg
中級者 116kg
上級者 179kg
アスリート 252kg
体重55kg
初心者 38kg
初心者プラス 74kg
中級者 126kg
上級者 191kg
アスリート 266kg
体重60kg
初心者 43kg
初心者プラス 81kg
中級者 135kg
上級者 202kg
アスリート 279kg
体重65kg
初心者 48kg
初心者プラス 88kg
中級者 144kg
上級者 213kg
アスリート 292kg
体重70kg
初心者 53kg
初心者プラス 95kg
中級者 152kg
上級者 223kg
アスリート 303kg
体重75kg
初心者 57kg
初心者プラス 101kg
中級者 160kg
上級者 233kg
アスリート 315kg
体重80kg
初心者 62kg
初心者プラス 107kg
中級者 168kg
上級者 242kg
アスリート 325kg
体重85kg
初心者 66kg
初心者プラス 113kg
中級者 175kg
上級者 251kg
アスリート 336kg
体重90kg
初心者 71kg
初心者プラス 119kg
中級者 182kg
上級者 259kg
アスリート 345kg
体重95kg
初心者 75kg
初心者プラス 124kg
中級者 189kg
上級者 267kg
アスリート 355kg
体重100kg
初心者 79kg
初心者プラス 130kg
中級者 196kg
上級者 275kg
アスリート 364kg
体重105kg
初心者 83kg
初心者プラス 135kg
中級者 202kg
上級者 283kg
アスリート 372kg
体重110kg
初心者 87kg
初心者プラス 140kg
中級者 208kg
上級者 290kg
アスリート 381kg
体重115kg
初心者 91kg
初心者プラス 145kg
中級者 214kg
上級者 297kg
アスリート 389kg
体重120kg
初心者 95kg
初心者プラス 149kg
中級者 220kg
上級者 304kg
アスリート 397kg
参考文献 https://strengthlevel.com/strength-standards/sled-leg-press
スレッドレッグプレスとホリゾンタルレッグプレス
いかがでしたか?
今回は、スレッドレッグプレスマシンの平均重量をまとめさせていただきました。レッグプレスにも種類がありました、45度レッグプレスなど傾斜されているのがスレッドレッグプレスになります。傾斜されることにより足に重量がかかりやすくなります。
そのため、ウエイトトレーニングの効果は大きく期待できると思われます。一方で、ホリゾンタルレッグプレスマシンは名前のごとく足へかかるウエイトは斜め上からのしかかるのではなく、水平の形になります。水平なのでスレッドレッグプレスマシンよりもウエイトはかかりにくいと思われます。
とはいえ、重量なんてものはプレートでいくらでもコントロールすることができるので、どちらのトレーニングのほうがいいとか、そーいうことではありません。刺激の変化を期待して、筋肉の成長を考えるのであれば、スレッドレッグプレス、ホリゾンタルレッグプレスの両方行うべきでしょう。
レッグプレスも体重によって挙上量は変わってくる。
レッグプレスもスクワットと同様に体重が重たくなればなるほど挙上量も増えてきます。特に下半身の場合それが顕著に見えてくるものです。当然といえば当然です。体重が重たくなればなるほど下半身に乗る重量もそれだけ増えるわけですので、歩いているだけで無意識に強い下半身を手に入れることができるのです。
太っていた人が痩せたらムキムキだったというのもそーいうことです。
それを考えたときにレッグプレスの場合、200kgの重量をクリアするのはそこまで大したことでもありません。女性トレーニーですら体重105kgを超えたとき、中級者レベルなら突破できる重量です。男性の場合75kgで中級者の重量になります。
スクワット200kgというと結構凄いと思うのですが、レッグプレスの場合は凄いけど、そこまでではない理由が、スクワットは重量を支えるときに不安定になります。バランスをとるためにあらゆる筋肉が使われますが、レッグプレスは固定されているため足の押し込みだけで持ち上がるのです。
そういうことからも、スクワットより難易度が低いのがレッグプレス。スクワットをやって横転するのが怖いな…と思うのであればまずはレッグプレスマシーンから始めてみると良いかもしれませんね。