小島よしおの腹筋を作る筋トレ!スレンダーマッチョの筋肉を語るよ。

男性も、女性も、体作りの目標の一つに「バキバキに割れた腹筋」を目指す人も多いのではないでしょうか?腹筋女子という言葉も浸透しつつあります。女性のトレーニーも増えてきました。トレーニーとまでいかずともジムで体を鍛えようと頑張る女性は増えてきましたね。

腹筋を割ること自体は実はそこまで難しいことでもありません。シンプルに考えると、腹筋を鍛えつつ、腹筋の周りについている脂肪を落とすだけ。この二点さえ守っておけば腹筋は割れないことはないのです。

腹筋がなかなか割れない人はこの二点ができていない。特に脂肪を落とすことができていないケースが多いです。さて、そんな中、腹筋がバキバキに割れている芸能人といえばだれを連想しますか?金子賢さん、なかやまきんに君、HGさん、春日俊彰さん。。。

数えようと思えばいくらでも出てくるのですけれども、かっこいい腹筋、スレンダーなボディといえば小島よしおさんでしょう。小島よしおさんがブレイク当時、小中高生にはめっちゃ人気だったんです。

年齢層もまあまあ幅広く、今では20~30歳ぐらいににファンが多いですね。ちなみに私は当時高校3年生。小島よしおさんの体を見て「腹筋すげぇ~」としか思いませんでした。芸風は一切興味がなかったと。。。そんな小島よしおさんの筋トレについて語りたいと思います。

小島よしおの筋肉はどう?

筋肉質とはいえ、種類はさまざまあります。ゴリゴリなムキムキな筋肉といえばウエイトトレーニングで鍛えこんだ体が想像できます。たとえば、金子賢さん、なかやまきんに君、HGさんなどの体つきと小島よしおさんの体つきは違います。

どっちが良い、どっちがだめだとかそーいう問題ではありません。彼らはベストボディジャパンやボディビルディングの大会を目指して作りこまれたゴリゴリな体型。もっといえば、格闘家、プロレスラーと比較すると細身な体型をしているのは一目瞭然です。

まあ、小島さんも最近は周囲の影響か、ベストボディジャパンの減量が影響して「病気になったの?」と周囲を心配させるほどに。いずれにしろ、小島よしおさんは身長178㎝、体重70kgとスレンダーな筋肉という感じですね。

そもそも、元々はウエイトトレーニングなど高強度の負荷をかけるような種目は行っておりませんでした。小島よしおさんは自重トレーニング。これを徹底的に行ってこのカラダを作り上げたのです。「そんなの関係ねぇ~」は当時は流行っていたエクササイズDVDビリーズブートキャンプの動作をパクった説もありますからね。

小島よしおは見せるのが商売だからストイック。

小島よしおさんは常にプレッシャーが肩にのしかかっているでしょう。いつも大胸筋や腹直筋を滑らかにして体を動かしているのにある日突然お腹周りの贅肉が増えてしまったら「どうした?小島ぁ?」となってしまいます。

小島ファンもびっくりしてしまいます。お腹がぽっこりしている小島さんが「そんなの関係ねぇ~」とかやっていても見たくないでしょ。常にそのプレッシャーと戦っているから肉体美を維持することができているのかもしれません。

小島よしおさんだってもう37歳です。ちょっと油断しただけでお腹周りの贅肉がたぷんたぷんになるお年頃です。それなのに、これまでに一度も太った姿を見せたことがないというのが凄すぎる。

小島よしおはどんなトレーニングをしているのか?

小島よしおさんが本格的にトレーニングを始めたのは高校時代です。野球部を引退してから体を動かす機会が無くなります。しかし、小島さんはとにかく体を動かすことが大好きです。しかも、肉体改造には妥協は一切なし。

野球部を引退してからもその体を維持し続けるためにジムに通い始めます。大学生の時も、芸人になってお金がないというときもジムだけは通い続けていたバリバリのトレーニー。何よりも筋トレを第一に考えていたのです。

これはマッチョしかわからないことかもしれません。確かに体を鍛えてムキムキになると

1.腹筋500回

小島よしおさんは毎日腹筋250回×2セットで500回を日課としているそうです。綺麗にスレンダーな腹筋を作りこむならばやはり自重トレーニングでがっつりとパンプを効かせるようなトレーニングを行うことで成長しやすいです。

もちろん、人によってはマシンしかやらないという人もいますが、自重トレーニングのメリットは負荷は少ないけれども、回数をこなせる。そして、体の角度を変えたり、動きが固定されていないので美しい腹筋を作るうえでは効果的なのです。

けれども、これだけの回数をどれぐらいのスピードで行っているのかは不明ですが、芸能人で忙しい中毎日こなすことができるのはよほどのメンタルがないと難しいと思われます。筋トレは時間がないからできないという人もいますがそれはいいわけです。小島さんは時間がなくてもやっていますからね。

2.腕立て伏せ200回

腕立て伏せ200回を3セットに分けてトータルして200回ほど、1日おきに行うと語ります。それは大胸筋にかかる負荷と超回復のスピードに合わせて1日置くと語ります。これは、なんでも高校時代通っていたスポーツジムのトレーナーに教わったことだとか。

ただ、疑問なのは、確かに腕立て伏せ200回を熟して、1日空けるというのは分かります。しかし、腹筋500回行って日数を開けないというのは少し疑問ですね。まあ、いずれにしろ、腕立て伏せや腹筋というものは、

自重トレーニングなのである程度こなしていくと筋肉痛になりにくくなります。だから本当は毎日やってもそんなにダメージではないのですよね。ただ、疲労を残さないという意味では間を開けたりします。もしかしたら、腹筋は強い筋肉ですから間を開けないのかもしれません。

3.背中を鍛えることに注力

小島さん自分の弱点が背中であることを知ります。バラエティー番組では何かにつかまっていたり、ぶら下がっていたりするシーンも多いので懸垂マシンを購入。そこから、トレーニングを開始します。ポールダンスのバーを特設したのも軸を強化する。背中を強くするということかもしれません。

であれば、もっとウエイトトレーニングをがっつりと行って強化したほうが早いのでは?デッドリフトなどのトレーニングであれば早く背中は強く大きくなります。ところが、小島よしおさんの目指すところはそこではなく、あくまでもブルースリーのような体型です。

ゴリゴリのマッチョではなく細くて強いカラダを目指しているそうですよ。確かにそうなると、自重トレーニングをメインとして必要であればウエイトトレーニングを取り入れるというのが理想的なのかもしれません。

小島よしおは食事にも気を使っている

小島さんはこれだけの体を20年も維持しているわけです。食事もストイックですよ。朝は梅干しとおかゆを食べる。精進料理みたいですが、これにより胃を酸性ではなくアルカリ性にしてくれるのだそうです。

本人曰く、膳料理にハマっていて、梅干しは毎日1~2粒は必ず食べるというぐらい。昔は「ロンドンハーツ」に出演した際に煙草を吸っていましたがどうやら最近はやめているらしいです。食に関しても健康。

確かに、アルカリ性だとかそーいうモノにこだわっている時点で煙草を吸うというのはおかしいですからね。芸能界にいるため夜は飲むことが多く、炭水化物も食べることはあるそうです。しかし、夜のご飯は2時間以上は食べない。

炭水化物もあまり食べないように気を使っています。そして、その後は飲むだけ。ご飯やラーメンなどの炭水化物は必要以上に取らないように気を付けているそうです。それぐらいにストックに生活しているからスレンダーマッチョな体型を維持することができているのでしょうね。

小島よしおさんのインスタグラム https://www.instagram.com/kojimayoshiopiya/
小島よしおさんのブログ https://ameblo.jp/yoshiooyoshi/

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