「今年の夏までにダイエットを成功させたい!」
「かわいい女性にモテる筋肉ボディーが欲しい!」
「背中にこびりついたお肉を何とかしたい!」
「お腹周りの浮き輪を何とかしたい!」
など、ダイエットの悩みは常に絶えることはありません。
しかし、行動をしなければ何も始まりません。
自宅でトレーニングをするのも良し!
思い切ってスポーツジムに入会するのも良しです。
その中で加圧シャツ、加圧ジム、スポージムなど、これらを比べてみて費用対効果で考えたときにどれが一番コストパフォーマンスが高いのか?
今回は費用対効果についてお話ししたいと思います。
加圧シャツ/加圧ジム/スポーツジムの費用対効果について

それでは、加圧シャツ、スポーツジム、自宅ジム、加圧ジムの4つの費用対効果をあらゆる角度から検証してみます。
☆・・・加点
★・・・減点
加圧シャツの費用対効果について
加圧シャツは、だいたい1枚当たり4,000円程度です。
ただし、1枚購入したとしても洗濯が必要なので、毎日着るためには5~6枚は欲しいところ。
そうなるとセット購入で20,000円程度を考える必要があります。
それでも1年と考えると1か月あたり1,600円程度です。
それを考えると、加圧シャツにかかるお金というのは非常に少ないと思われます。
仮に選択で傷んで半年しか使えないと考えても1か月あたり3,200円なのでとても安いです。
加圧シャツは筋トレやダイエットの効果なしと認定か?
しかし、加圧シャツ単体では筋肉肥大効果、ダイエット効果を考えるとそこまで高くはありません。
あくまでもトレーニングをしている人、ダイエットをしている人、有酸素運動をしている人限定と考えれば費用対効果はダントツに高いです。
費用対効果 ☆☆☆☆☆
スポーツジムの費用対効果について
現役トレーニーの私はもちろんスポーツジムに通っております。
頻度は最低週3、多くて週4ぐらいですかね。
スポーツジムの費用対効果を考えると、毎月8000~10,000円で、マシントレーニング、フリーウエイト、遊泳がやり放題。
お風呂もサウナも整っておりますので、毎日銭湯へ行くことを考えたとしても費用対効果って抜群に高いのです。
お風呂のためにスポーツジムへ入会する人もいるぐらいです。
そう考えるとトレーニーからすれば非常に安いです。
ただ、ジムに通ってまでトレーニングをしたくないという人からすれば高いかもしれません。
ということで、評価は下記の感じ。
費用対効果 ☆☆☆☆★
自宅ジム
「スポーツジムに行くのが面倒くさい」とか「毎日きがねなくトレーニングをしたい」という人もいるでしょう。
やはりジムに行くと一目が気になったり、変な人間関係を作るのが嫌だという人もいます。
ぶっちゃけ、フリーウエイトエリアにいれば人とほぼ関わらず黙々とトレーンニングができるんですけどね。
では、自宅ジムを作るとなるとどうか?
とりあえず、パワーラック、ベンチ、ストレートバー、リフティングベルト、ストラップ、パワーグローブEZバー、プレート、ダンベルが必要になります。
この辺はトレーニーの好みに合わせればよいかと思います。
そうなると、トータルで5~10万ぐらいはかかります。
ただ、初めに購入してしまえば一生使えるという点である意味費用対効果は大きいです。
しかし、問題なのは場所です。
一人暮らしでワンルームマンションとかだと布団の横にトレーニング器具が置いてあるという感じになるでしょう。
もしかしたらトレーニング機器のせいで圧迫感を感じるかもしれません。
少なくとも一気に部屋が狭くなるのは間違いないでしょう。ということで…
費用対効果 ☆☆☆★★
加圧ジム
最後に加圧ジムですが、ジムにもよりますが基本的に加圧ジムは高いです。
某有名加圧ジムはわずか1回のトレーニングで8,000円~10,000円の料金がかかります。
加圧トレーニングというのは血管を圧迫するわけなので、そこに掛ける負荷の調整が難しかったりします。
そのため、加圧ジムでは基本的にパーソナルトレーナーがつきます。
なので、料金も高くなるのは理解できます。
ただし、1回のトレーニングで効果を期待できるものでは当然ですがありません。
ある程度の回数を通って初めて効果が得られるものです。
なので、普段は通常のジムに通い、月一回程度加圧ジムに通うという人もいます。
ただ、コストパフォーマンスの面から考えるとあんまりよくないですね。といことで…
費用対効果 ☆☆★★★
以上、個人的の主観と独断でランキングさせていただきました。
あくまでも何かしらの運動をおこなっているということを前提としますが、加圧シャツは20,000円程度で手に入るので、お値段とかコストパフォーマンスの面で考えると非常に安いのではないかと思います。
ただし、逆に運動していないでただ着るだけだとおそらく期待した効果が出しづらいので、コストパフォーマンスは低くなります。
なので、運動しているは特に加圧シャツを購入することをおすすめします。