今日は福田萌子さんについてです。
福田萌子さんといえば、モデル、タレント、リポーターとして活動されています。
沖縄県出身であり、中学生のころからCF、スチール、ショーなどすでにモデルとして活躍されていました。
ご実家はお金持ちでインスタグラムの写真をみるととても広い庭のお宅に住んでいらっしゃるようです。もちろん、モデルとしても成功されているということもあるでしょうが、毎日夕食はコントワールミサゴという西麻布にあるレストランで食事をしているそうです。
その、ご実家というのは、室町時代からある大地主で日本庭園のような庭だけで1000坪をもっている。けれども、埼玉県なんだそうです。ちょっとよくわからないけど、お金持ちは家をたくさんもっていても不思議ではありませんからね。
ちなみに、お父さんは建設会社の社長らしいです。創立記念で沖縄に帰省しパーティーを開催。県外からもたくさんの知り合いが集い、前夜祭だけで琉球料亭で会食したなととTwitterで投稿していますから会社規模も大きそうですね。もしかしたら上場企業だったりして。。。
福田萌子のプロフィール

モデル活動のほかに映画のナビゲーターなどもやっているぐらい。パリへの留学経験もあり英語もペラペラだそうです。そんな、福田萌子さんのプロフィールを簡単にまとめてみました。
生年月日 1987年6月26日現
出身地 日本・沖縄県那覇市
血液型 O型
瞳の色 黒
毛髪の色 茶色
身長 / 体重 176 cm / ― kg
スリーサイズ 83 – 60 – 89 cm
靴のサイズ 25.5 cm
ジャンル ファッションモデル
内容 一般他の活動
タレント事務所 DIVINE
福田萌子さんの体重は非公開になっていますが、身長が高いうえにモデルさん、筋トレもがっつりとやられていますし、メリハリのあるモデル体型ですから良い意味で重たいのではないかと思います。そんな、福田さんはどんなトレーニングをされているのでしょうか?
福田萌子のトレーニングについてまとめてみました。

1.ボクシング
協栄ジムにて亀田興毅さん指導の下ボクシングのトレーニングをしています。亀田さんがプロボクサーとして活動されいたときに父、史郎さんのトレーニング風景で思い出す人もいるかもしれませんけれども、
棒の先にグローブをつけて、トレーナーがそれを打つ。練習生はそれをリズミカルによけていくトレーニングです。トレーニング風景を見ていてもしっかりとやっているのがうかがえます。その理由は、テキトーによけるのではなく、
しっかりと膝のクッション、体の軸を使ってしっかりと左右に体を動かしてよける。格闘技の基本になりますが、打撃を打つときも手ではなく体を使う、当然よけるときも手ではねのけるのではなく体を使ってよける。そうすることで実践でもうまくよけることができますし、こーいうエクササイズにもなります。
2.ボルダリング
福田さんのトレーニングのスタイルとしては重量を扱ったトレーニングはあまり行わないようで、それよりも楽しくできるボクシングなどのトレーニングを好んで行います。その中でボルダリングは、腕や肩トレーニングになるため筋トレとして利用しているそうです。
ただ、たまにはスクワット、デッドリフトなどウエイトを扱った筋トレもやるそうです。
確かにそれはあり得ますよね。また、あれはブロックを掴んで進んでいくので握力を使います。どっちかといえば悪持久力?クラッシュ力よりもホールドのほうが重視されるかも。しかし、握力に頼って指に腕に負担をかけるやり方を続けていると体力がいくらあっても足りません。
そこで、できるだけ握力を節約するように体幹とブロックの距離を縮めながら進んでいくとよいです。腕が伸びれば伸びるほど、腕への負担が大きくなります。だからこそ体の使い方もうまくないとボルダリングは長い時間できないのです。その代り、腕のトレーニングにはなりますけどね。しかし、体の使い方をうまくすれば体幹の力で進んでいけるので体幹トレーニングにもなります。
3.トランポリンエクササイズ
トランポリンはただ飛んで跳ねるだけの動作に思えるかもしれませんが、NASAが認めているぐらい運動効果が高いのです。その効果はジョギングよりも68%も高いそうですよ。それに、ランニングの場合は体重を膝に思いっきり乗せるので膝への負担が大きいです。
4.ミッド打ち
格闘技エクササイズはボクシングだけではありません。キックボクシングやシュートボクシングのトレーンニングもされています。トレーナーの指導のミッド打ちを行います。パンチに関してもテキトーに殴るだけでは効果も半減します。
もちろん、格闘技の練習をしているわけではなく、ただ、運動のためにやっているとはいえ、しっかりとしたフォームは重要です。やっぱり、腰や背中を使ってミッド打ちを行うと腕だけではなく体幹に効いてくれます。
そして、蹴りも同じことがいえます。蹴りを打つときはただ足で打つのではくこれも軸をととのえて体の回転を使って打つのです。そうすることで、脚だけではなく体全身を鍛えることができます。正しくやれば本当に疲れるトレーニングです。
5.ヨガ
ヨガは外部の筋肉を鍛えるのではなく、内部の筋肉を鍛えることができます。筋トレでいえば、内臓に近い筋肉を鍛えることができるので、ウエイトトレーニングでも、自重トレーニングでも鍛えられないような個所を鍛えることができます。
それに、意図的に内臓を動かせるようになります。上達すると、胃腸を好きなように動かすことができるので便通の改善や基礎代謝のアップなど筋力のアップではなく内部を鍛えるというイメージです。
私は、中国武術をやっていたことがありましたが、ヨガのような鍛え方は内功を練るなんて表現をすることが多いのですが、普通のトレーニングでは鍛えることができない筋肉なのであえてこういうトレーニングを取り入れるのはおすすめです。
福田萌子の1日1食ダイエットについて。

私も、1日二食生活を送っています。筋肉をつけるとか考えないならこれでいいと思います。なぜなら、食べ過ぎると体に悪いからです。食べるということは、胃で消化、肝臓でろ過、腸へ吸収と内臓をフルで動かしているわけです。
確かに、ムキムキにはなるかもしれませんが、お肉を毎日1kg食べるとか、卵を毎日20個食べるというのは内臓疲労の原因になりますからただ健康になりたいと考えているなら食べ過ぎはおすすめしません。
細胞と同じで人間が一生で作られる消化酵素の量は決まっていますからね。ですから、美と健康を意識するなら毎日1食とか、2食をおすすめします。福田萌子さんの場合は、朝、昼を抜き、夜だけ、西麻布のコントワールミサゴでお食事。
しかし、夕食は結構がっつり行きます。1人前の料理を5皿も食べるんだそうです。ですから、1日1食とはいえ、しっかりと栄養は補給出来ているのではないでしょうか?インスタの投稿をみていると、常にトレーニングしていますからね。そりゃ、カロリーもしっかりととらないとですね。