片足立ちダイエットは効果ある?正しいやり方について解説します。

本日は片足立ちダイエットの効果について。正しいやり方についてお話したいと思います。

ダイエットは絶えることがない一生の悩みでしょう。朝バナナダイエットはもう10年も前のものですが今でも実践されている方がいます。このような食事制限方法から、一生懸命ランニングを行って汗水流す。

ほどほどにウォーキングを行う。有酸素運動系のダイエットならこの二つはとても人気が高いですね。そんな中で、たった1分片足立ちになるだけでウォーキング50分と同等の効果が得られるというもおがあります。

その名も「片足立ちダイエット」

私も片足立ちはトレーニングで行ったことはありますが、意外ときついです。だけど、どうして片足立ちを1分間行うだけでウォーキング50分と同等の効果が得られるのか?不思議というか、いかにも信用できない話です。

少し前に流行ったスクワット15回が腹筋500回と同じだという話し。これと中身は一緒なのではないか?そんな風に思うのですが実際はどうなのか?今回は片足立ちダイエットのやり方や効果のある方法などについてお話ししたいと思います。

片足立ちダイエットとは一体なにか?

片足立ちダイエットは、ウォーキングやランニングのように外へ出かける。ジムのランニングマシンで行うなどの障壁はなく実践可能です。

自宅でテレビの前で気軽に行うことができるのが魅力的です。

「片足で立つだけ。」というと、とても簡単そうに思われるかもしれませんが、意外にできない人も多いのです。

それこそ、1分間片足で立ち続けることはふくらはぎがパンパンになりますし、軸を使うのでインナーマッスルがフル活動。

普段、トレーニングをしていて運動には自信があるという人でも軸を鍛えていないと片足立ちは1分もできなかったりします。

それこそ、軸を強化するトレーニングでもありますから基礎代謝を高める上では最適な方法といえましょう。

片足立ち1分=ウォーキング50分の真実とは?

まず、片足立ちダイエットは本当に「ウォーキング50分と同等の効果」を期待することができるのだろうか?ということです。ウォーキング50分歩行するということは、少し早めに歩けば4kmほどは歩けると思います。

もし、体重が50kgであれば、50kg×4km=200キロカロリーの消費エネルギーを期待することができます。冷静に考えると1分、2分で200キロカロリー消費できるか?疑問どころか疑いしかありません。

ランニングで心臓をバクバク言わせながら4キロメートル走っても200キロカロリーです。これをたった2分で行うとなると、時速120キロメートルで走行したのと同じことになるので明らかに不可能な話しです。

もちろん、歩行運動と片足立ちの消費カロリーは異なるでしょうから、これをイコールとするのは違うのかもしれませんが、それにしてもおかしい話しだと思います。エネルギーを消費している割には大して汗も出ないし、体も温まらないです。

どっから、どう考えても絶対に無理でしょう。これは、スクワット15回=腹筋500回のときと同じように勘違いです。もしくは、メディアが勘違いされるような伝え方をしたことにあるでしょう。

要するに、片足立ちは両足立ちと比較しても2.75倍のウエイトが乗るので、53歩歩いたのと同等の効果があるということです。ダイエット効果があるということではなく、骨密度の強化につながるという意味では同じでしょうが、消費カロリーは全然違いますからね。

片足立ちダイエットで痩せることはできないのか?

先ほどの話からも「片足立ち1分=ウォーキング50分の消費カロリー」というのは大分無理のある話しだということはご理解いただけたかと思います。では、片足立ちをやって痩せることはできないのか?不可能ではありませんが、片足立ちだけでは難しいでしょう。

1.片足立ちの目的

片足立ちをダイエットに取り入れるとしても、片足立ちだけでダイエットを行うことは不可能です。なぜなら、消費カロリー自体も大したことはないからです。これを1時間ぐらいやればまだ効果はあるでしょうが1時間も片足で立ち続けるのは普通の人は無理です。。。

そこで、片足立ちダイエットの目的を考えましょう。これで痩せるのではなく、インナーマッスルを鍛えて基礎代謝を上げることを考える。そのために、片足立ちを行うのであればダイエット効果を高めることができるでしょう。

2.食事制限は必須

片足立ちを行ってもインナーマッスルのトレーニングになるだけでそれで、どんなものを食べても太らないのか?というと疑問が残ります。成人の1日あたりの消費カロリーは、男性2500キロカロリー、女性2000キロカロリーですからまずはカロリーをここに抑えるようにすること。あとは、糖質を無駄に摂取しないことです。

3.筋トレ

片足立ちダイエットも筋トレにはなります。確かに片足立ちダイエットもインナーマッスルを鍛えることはできますが、全体的な筋肉量を多くすることで基礎代謝を上げることができます。そのため、片足立ちだけではなく、余裕があればウエイトトレーニング、そうでなくても自重トレーニングなどを行いましょう。

4.有酸素運動

有酸素運動に関しては「やってもよい。」という程度です。ダイエットなら有酸素運動と食事制限というイメージを持たれている人も多いかもしれませんけど、消費カロリーがそこまで多くはないので積極的にやらなくてもよいと思います。

それよりも、食事制限によるカロリーのコントロール。糖質のコントロール。基礎代謝を上げるための筋トレ。これのほうが重要です。余裕があればウォーキングなどの有酸素運動を取り入れてみてもよいかと思います。

片足立ちダイエットのやり方について。

1.足を肩幅に開いて両手を腰に添えます。

2.片足を10㎝ほど上げて1分キープ。

3.反対も同様に行います。

結局、片足立ちダイエットはどうなのか?

今までの説明からも「片足立ち」というだけでは大きなダイエット効果は期待できないでしょうね。むしろ、それだけで痩せるというのは奇跡的です。そもそもが、1分でどれだけ脂肪が燃やせるものか?

冷静に考えてみればわかること。到底、ウォーキング50分と同等の脂肪燃焼効果は得られません。何が同等なのか?というと、「足の骨に加わるウエイト」が同等なのです。そのため、骨の強化という意味ではウォーキング50分と同じぐらい。

得られる効果としえてゃ、インナーマッスルの強化であり脂肪燃焼効果は大きくは期待することができません。逆に、体幹を使うスポーツをされているならこういったトレーニングは取り入れたほうが良いでしょう。

そのため、脂肪を燃やしたいと考えているなら、このほかにも筋力トレーニングや食事制限を行い、カロリー、糖質のコントロールを行う必要があるのです。このように、片足立ちはメインのダイエットとしてはあまり適していません。あくまでもサブのダイエットとして活用すべきでしょう。

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