金子賢が『ナカイの窓』に出演!毎日ジム通いと食事が鶏のささみとストイック。

筋肉系芸能人といえばだれをご想像されますか?最近は筋トレはブームでいろいろな芸能人がゴールドジムに通っていますとか、ライザップで痩せましたとか、バラエティー番組に登場して肉体を自慢することは多々あります。

フィットネスモデルというカテゴリが日本でも浸透してきてはいますし、昔と比較してもエクササイズ系の番組が増えてきたような気もしますね。筋トレといえば男性というイメージだったのがカッコイイ女性を目指す。

そのために最近は筋トレ女子も増えつつあります。そんな中で忘れてはいけないのは金子賢さんの存在です。元格闘家、そこから筋トレに目覚めて、俳優を兼業しながらも明らかに比重は筋トレのほうが大きい。

「ベストボディジャパン2014東京大会」に出場して見事優勝してしまうんですからすごい話しですよね。そんな、金子賢さんはバラエティー番組に出演すれば筋肉について熱く語ります。今回も『ナカイの窓』に出演します。

金子賢は毎日筋トレを休まないぐらいトレーニングが大好き。

筋トレのやり方はトレーニーによって若干異なります。あえて、少ししかやらない人もいますし、がっつりトレーニングメニューをこなす人もいます。筋肉の成長を考えたときに大事なのは、トレーニング、食事、休息のバランスが大事になります。だからこそ、最低でも週に1回ぐらいは休むのです。しかし、金子賢さんの場合は毎日筋トレを休まずトレーニングをこなしています。

これは気合いが入っていないとなかなかできることでもありませんが、ここまでやることによって得られるメリットは多種目のトレーニングを行い筋肉をくまなく鍛えこむことができる点、トレーニング強化したいところを作ることができる点でしょうね。

例えば、分割法で毎日違う個所を鍛えこむ。2日休むとなると、ちょうど全体が回る程度です。しかし、毎日休まずにトレーニングをすれば全体が回り、さらには余裕ができるので1週間のうちに胸を二回鍛えたり、肩を二回鍛えたりということができるのです。

もしくは、同じ個所を鍛えるにしても刺激を変えてみたり、ほとんど鍛えないだろうというところを鍛えるとか、筋トレだけではなく身体能力強化のトレーニングなどさまなトレーニングに充てることができるのは大きいですよね。

しかし、一方でデメリットもあります。それは、食事をしっかりと摂らないとマイナスになるのと疲労が蓄積しやすくなるということ。トレーニングはやればやるほど筋肉が付くといいますけれども、栄養が足りなければ萎んでいきます。

そのため、毎日やるにしてもどれほどの負荷なのか?にもよりますけどそれだけしっかりと食事の摂取を行う必要があります。また、休まずトレーニングを行うということなので、疲労回復にも影響がでることはあります。

休みなくトレーニングをするなら、しっかりと質の良い睡眠をとる、質の良い栄養を摂取する、高負荷のウエイトトレーニングをされているならしっかりとサプリメントやプロテインを摂取すべきでしょう。

無休のトレーニングライフでどうしてここまで筋肉が発達するのか?

金子賢さんのトレーニングメニューについては語られているサイトがなかったのではっきりとしたことはわかりません。しかし、とある番組で語っていた内容からすれば分割法。それも、様々な種目でターゲットとなる個所をくまなく追い込む。

金子賢の筋肉を作り上げる筋トレと食事内容について語ります。

2017.10.04

大胸筋の形をみても非常にきれいです。通常のベンチプレスを1種目やるだけではこのような大胸筋を作り上げることは困難です。そのため、インクラインベンチプレスやダンベルベンチプレスなど刺激の掛け方を変えてセットメニューを組んでいると思われます。

トレーニングに関しては妥協はなく、限界になるまでガンガン追い込んでいるという話しです。休息の日は入れなくとも、別に24時間やっているわけでもありませんから大きく分解されることはないでしょうし、自身でHMBサプリメントの宣伝をされているぐらいですから分解の予防策は行っているはずです。

例えばトレーニング中にアミノ酸サプリメントを摂取するとか。特に、長い時間、追い込みを行うトレーニングは鍛えている最中にアミノ酸を摂取しないと厳しいです。当然、プロテインもそう。いくら絞り込んだ時に鶏のささみばかりだといえど、厳しいトレーニングをしながらそれだけしか食べないなら栄養不足で筋肉も減少してきます。

ですから、プロテインはしっかりと摂取しています。まあ、実際、鍛神プロテインをプロデュースされていますからね。

鶏のささしか食べないのは減量時だけ?普段はもっとジャンキーな食事をしています。

テレビをみていると、金子賢さんは「鶏のささみ」しか食べていないとか減量食について語っていますけれども普段からこれしか食べていないわけがありません。なぜなら、これしか食べないで体重を増量することができないからです。

筋肉の上から脂肪をつける。バルクアップなんて風にも呼ばれているのですが、これをするのにさすがに鶏のささみだけでは無理だからです。さらに、鶏のささみだけ食べてあれほどまでに美しい肉体美を作ることも困難。

ですから、当然、プロテインやサプリメントは摂取しているわけですが、基本となる食事もジャンキーなものが好きだったりします。普通にブログを見るとラーメンとか食べていますからね。正直、筋肉の上にこびりついた脂肪なんて上級トレーニーからすれば簡単に落とすことはできます。

ただ、落としてしまった筋肉を再び作り上げるのにはさすがに時間がかかる。ですので、脂肪がつくよりも筋肉が落ちるほうがトレーニーにとっては恐ろしいことなのです。つまりは、栄養不足で筋肉が落ちるリスクよりも脂肪がつくリスクのほうが全然かわいい。

まあ、絞り込むときはがっつりと絞りますが、普段からそーいう食事をしているわけではないのです。しかし、脂肪を落とすときは、鶏のささみやサラダなどを中心にして、プロテインやサプリメントで筋肉をできるだけ落とさず、脂肪をしっかりと落とすような食生活にしているようです。

パーソナルトレーニングジム-24/7

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