エドワード加藤のプロフィールを紹介!筋肉を作る食事とトレーニング内容を徹底解説します!

本日はエドワード加藤さんについてです。

ベストボディを目指すならば是非とも、エドワード加藤さんのカラダは参考にしていただきたいです。なぜなら、2015 Best Body Japan 日本大会 準グランプリ、2015 Best Body Japan 名古屋大会 グランプリ。

と、ベストボディジャパンの大会で好成績を残されているからです。もちろん、大会でよい結果を残しているというのはそれに伴って体つきがベストボディだからなのです。たとえば、エドワード加藤さんの体つきを見てください。

肩のバルクがとてつもなく大きい。トレーニングの世界ではメロンなんて表現されることもありますが、まさに両肩にメロンがくっついたような感じがしますよね。では、そんなエドワード加藤さんは普段どんなトレーニングをされているのでしょうか?

 

エドワード加藤について。

インスタグラムやyoutubeを中心に筋トレの情報を発信しているパーソナルトレーナーです。BEYOND GYMといって、六本木、麻布に二店舗展開されているパーソナルジムの経営者でもあります。

エドワード加藤のプロフィール
名前 エドワード加藤
身長 178cm
体重 76kg
BMI 23
体脂肪率 4%
生年月日 1992年08月30日
職業 パーソナルトレーナー、実業家
大会成績 、2015 Best Body Japan 日本大会 準グランプリ、2015 Best Body Japan 名古屋大会 グランプリ

プロフィールをみると非常にスペックが高いですよね。さすが、ベストボディジャパンで優勝するだけありますよね。まあ、体脂肪率に関していえば、がっつりと絞り込んだときとオフの時では全然違うと思いますので、普段はこれよりも多いのではないでしょうか?

エドワード加藤が行っているトレーニング内容を勝手に解説します。

エドワード加藤さんがこれほどまでのパーフェクトボディを作り上げるために普段からどんなトレーニングを行っているのでしょうか?インスタグラムの情報などトレーニング内容をわかる範囲で解説します。

1.大きく膨れ上がった力こぶ

ベストボディジャパンの選手なので腕の太さはある程度コントロールしていると思われるのですが、それでも全然太いです。オフのときの腕のバルクはものすごいですね。腕囲は公開されていませんが、40㎝オーバーは確実だと思われます。

では、このように太い腕を作るにはどんなトレーニングをしているのか?インスタグラムの情報から判断すると、上腕二頭筋を作るためにはダンベルカール、バーベルカールです。

カール系のトレーニングは一見すると非常にシンプルな動作に見えますが、守るポイントがいくつかあります。ウエイトをただ持ち上げればよいというわけでもなく、できるだけ上腕二頭筋に集中させる必要があります。

そのためには、肩、肘の位置を固定して無駄な力を使わず巻き上げるようにウエイトを持ち上げます。上げ過ぎも、下げ過ぎもダメで、常に上腕二頭筋に力が入っている状態で刺激を加えてあげること。これが筋肉の成長に大きな効果を齎してくれます。

2.分厚くて強靭な二の腕を鍛え上げるトレーニング

二の腕といえば、上腕三頭筋です。インスタグラムの情報からですと、上腕三頭筋を鍛えるために実践しているのがケーブルプッシュダウンです。しかし、腕の太さを考えるとおそらくですが、スカルクラッシャーやライイングトライセップスエクステンションは行っているかと思います。

初めのうちは二の腕を鍛えるための入門編としてはディップスやリバースプッシュアップ。そこから徐々にランクアップを行い、プッシュダウン、ライイングトライセップスエクステンションと上げていけば二の腕は太くなります。

特に、スカルクラッシャーやライイングトライセップスエクステンションは正しくやるとがっつり二の腕に効くトレーニングになりますから本当におすすめな種目です。

3.下半身の筋肉を鍛えこむバーベルスクワット

下半身を鍛えこむならやはりバーベルスクワットです。肩にバーベルを担いで深く降ろす。フルスクワット140kgを一発披露していました。おそらく、140kgがマックスではないとは思いますが、それでも120kg×10回ぐらいはこなせると思います。

スクワットはなんといっても筋トレの基本ですからね。大腿四頭筋を中心に、大殿筋、内転筋などの筋肉を効果的に鍛えこむので筋肉量を増やす場合は基本のトレーニングとして取り入れておくのはおすすめです。

4.肩回りを大きくするバルクアップのトレーニング

肩回りを鍛えるトレーニングで実践されているのは、バックプレス、フロントプレス、ダンベルショルダープレス、ラットプルダウンですかね。おそらくですが、サイドレイズなどのトレーニングもやっているとは思います。

肩を大きく見せるには、ショルダープレスやサイドレイズなどを行い三角筋のサイドを鍛えこむ必要があります。バランスを整えるカッコイイ肩を作り上げるならそれと組み合わせて、フロントやリアを鍛える必要がありますね。

あとは、ラットプルダウン、懸垂などで僧帽筋も鍛えていると思われます。

5.大胸筋を作り上げるトレーニング

エドワード加藤さんの中で大胸筋は一番苦手な個所らしいです。インスタグラムでは、ケーブルクロスオーバーなどのトレーニングを行っているのがわかります。どっちかといえばスクイーズが強いトレーニングですよね。

下から持ち上げるバージョン、上から下げるバージョンといろいろな角度から大胸筋に刺激を加えているのがわかります。金子駿さんとの合同トレーニングでは、ダンベルベンチプレス、インクラインダンベルベンチプレス、ケーブルクロスオーバー、スミスナローインクラインプレスなどのトレーニングを実践さていました。

以上、エドワード加藤さんのトレーニングについてみてみましたが、やはり肩回りが大きいということもあり、肩をがっつりと鍛えこんでいる気がしますね。デッドリフトなどもやっていると思いますが、肩トレが非常に目立ちます。

エドワード加藤の食事内容について。

やはり、パーソナルトレーナーであり、自身も大会で成績を残すために日々、肉体改造を行っていますからトレーニングだけではなく食事にもかなりこだわっている様子。では、エドワード加藤さんはどんな食事をされているのでしょうか?

たとえば、こちらは、ゴールドジムの帰りによく訪れる人が多いらしい。アースカフェというお店らしいです。メニューを見ても高たんぱく低糖質といった体のことをしっかりと考えられたお料理になっています。

野菜、お肉、卵、これなら太らないですよね。筋肉を成長させて脂肪を取り除くに至ってはベストな食事だと思われます。このように外食だから太るのではなく少し工夫して食べるものを選ぶことで太りにくい外食を摂ることができます。

エドワード加藤の食事
1食目 プロテイン、ごはん、納豆
2食目 ローソンのビーフシチュー、胸肉
3食目 プロテイン、玄米カレー
4食目 大根サラダ、トマト1個、肉150g、白米、カゼインプロテイン
5食目 ご飯に肉、納豆、卵、野菜ジュース

ちなみに、こちらはエドワード加藤さんのアメブロで解説している食事メニューの一例です。どうやら普段はこのような食事を摂っているらしいですね。こちらも高たんぱくで糖質のコントロールを意識されているようです。

パーソナルトレーニングジム-24/7

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